「十言神呪」を本当に理解し、活用するため神々の言葉に耳を澄ます。世界が大きく動く歴史の転換点に贈るシリーズ第三弾!!
この世の中の「物質」の他に、現実には存在しないが「霊」という一つのものを入れた世界を考えると、我々の世界はグーンと広くなるのではないか。これが、本書に流れている思想です。現世の「生き物」に、さらに霊的存在である「御霊」、「神様」を含めた大きい世界を考えるのです。(あとがきより)
○著者 石黒豊信( いしぐろ とよのぶ)
1945年高知県生まれ。
1967年東京理科大学(理学部)卒業。
2010年.廣池学園・麗澤中学高等学校(数学科)定年退職。
現在、特定非営利活動法人(NPO法人)教職員学校(理事・事務局長)、聖徳大学SOA講師。1975年頃より「古神道」研究者門田博治先生に師事する。
1988年先生ご逝去後、門田家のご協力のもと兄弟子や門田先生を慕われる方々のご援助により、先生の遺された記録・哲学を公にしている。
2013年『光る国神霊物語』、2018年『十言神呪』をミヤオビパブリッシングより刊行。
A5判 並製 248頁