JavaScript を有効にしてご利用下さい.
全ての商品 書籍 歴史 歴史書 歴史読み物 刀剣・甲冑書 歴史小説 茶道 美術・工芸 手帳 京都 文学・エッセイ 趣味・実用 ビジネス・経済 社会・政治 写真 教育 雑誌「茶と骨董」 PR現代 刀剣春秋発行 一草舎発行 京都書院発行 アーツコレクション アートランダム アールヴィジョンアパリ カンティーニ美術叢書 啓草社発行 京都修学社発行 コミックス カレンダー 茶の湯 DVD デザイン、アート 音楽 テレビ・映画 カルチャー GASスペック ドキュメンタリー
パスワードを忘れた方はこちら
書籍 > 美術・工芸
書籍 > 茶道
本阿弥光悦は、琳派の実質的な創始者と評されるマルチアーティストである。 書、漆芸、陶芸などでその才を遺憾なく発揮し、その作品は現在国宝2点、重要文化財20点を数える。 その光悦の作った茶碗の代表作として、「光悦七種」「光悦十作」に数えられながら、長らく確認されていなかった赤筒茶碗「有明」が「再発見」された。 本図録は、古田織部美術館の企画展『織部と光悦Ⅱ─初公開「光悦七種(異説)」本阿弥光悦作 赤筒茶碗 銘「有明」』で、この幻の光悦茶碗が公開された際に編集されたもので、歴史的な背景や意義も含めて、多数の図版を用いて詳細に解説している。
価格(税込): 432 円