長野県伊那市のいなっせホール(JR「伊那市」駅前、高速バス「伊那バスターミナル」徒歩2分)にて、10月31日(土)に開催します。
講演①春近衆・秋山氏と大島城
酒井幸則 先生(郷土史家・文化財アドバイザー)
講演②井月の句と伊那
矢島 惠 先生(俳誌「岳」編集同人)
講演③井月の句と連句(ビデオ講演)
石 寒太 先生(『炎環』主催)
講演④史料としての『伊奈武鑑根元記』
宮下玄覇 先生(片切氏研究家)
日時:13:00~16:30(16:30~、意見交換会および理事会)※開始時間はいずれも予定。
名称:春近五人衆・井上井月講演会
主催:春近五人衆・井上井月研究会
※戦国時代の国衆・春近五人衆(大嶋・飯嶋・片切・上穂・赤須氏)と江戸後期の漂泊の俳人・井上井月を中心に信州伊那の歴史と文化の学術研究を行う。2024年に駒ヶ根市にて発足。講演会は多くの方々にご来場いただいております。
会長:笹本正治 武田氏研究会 会長・長野県立歴史館 参与、副会長:捧 剛太 伊那市創造館 館長、特別顧問:伊藤祐三〔駒ヶ根市長〕、白鳥 孝〔元 伊那市長〕
後援:伊那市・駒ヶ根市・南箕輪村・宮田村・飯島町・松川町・中川村
場所:いなっせ6階「ニシザワいなっせホール」(〒396-0025 長野県伊那市荒井3500番地1) JR伊那市駅・バス停 徒歩1分
入場無料・申込不要
今回は、午前10:00より、
映画『信虎―国主の帰還』(ディレクターズカット版)上映と共同監督舞台挨拶があります(<有償>1000円)。併せてご鑑賞くださいませ。
京にいた武田信玄の父・信虎の最晩年から始まり孫の勝頼の討死、その後日譚まで描く。信虎は、息子信玄の病死の報を聞いて、信州高遠城まで帰ってきたのであった。『甲陽軍鑑』の一場面を再現した孫の勝頼、信玄子飼いの宿老衆との面会シーンは必見。
また、以下の企画を募集いたしました。
井上井月の馬(午)の句を「長句」と見立てて、「七七の短句」をつけてみよう!
〔石寒太先生(俳句結社『炎環』主宰)選句-指導コメント付き〕
(優秀作は『信州伊那春近五人衆と井月』第三号に掲載)
①花盛り鞍置馬の曠やかに
②馬差が志なり新生姜
③大事がる馬の尾筒や秋の風
④時雨るや馬に宿貸す下隣
(例)夕立が洗い流した石畳
この長句の後に続く七七の短句をつけます
渡の鳥も暫し休らふ
碧なほこき遥かなる峰
などを自由に考えてみてください。
(有季の句、無季の句いずれでも可)
***過去の講演情報*****************
【第一回講演会】
日時:令和6年11月23日(土)13:30~17:00
場所:アイパル2階「アイリス」
講演:「新たな地域史研究を目指して」〔ビデオ〕笹本正治
「武田氏の東美濃・北三河国衆統制と秋山虎繁」丸島和洋
「井月の俳論」〔ビデオ〕復本一郎
「井月から芥川、そして飯田蛇笏・龍太」江宮隆之
「井上井月考-伊那地方と俳諧(俳句)文芸の風土」〔ビデオ〕石寒太
「新たに光を当てた「飯島家本片切氏系図」」宮下玄覇
【第二回講演会】
日時:令和7年11月1日(土)13:30~16:30
場所:アイパル3階「エトワール」
講演:「天竜川と獅子舞」笹本正治
「大嶋氏が属した勝頼従弟・武田信豊の武田氏滅亡時の動静」黒田基樹
「井月と連句(芭蕉流のつけ方と展開)」佐藤勝明
「井月の俳論と美濃派(支考)の俳論」〔ビデオ〕中森康之
「長篠合戦に参加した可能性のある飯嶋・片切・赤須氏有力分家と並立する飯嶋城について」宮下玄覇