フィルムメーカーズ18 スティーヴン・スピルバーグ  南波克行 責任編集



   



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「キネマ旬報」2019年6月下旬号
「ぴあアプリ」2019年3月25日号
「週刊読書人ウェブ」2019年3月22日号


YouTubeに『フィルムメーカーズ』18〜23の内容紹介動画をアップロードしました。


フィルムメーカーズ18(キネマ旬報社 シリーズ続刊)
スティーヴン・スピルバーグ
南波克行 責任編集


「自分が何者であるか」を追い求め、
壮大なエンターテインメント作品を描き続けた巨匠のすべて!!


話題の映画監督シリーズ、待望の復刊!!

 1997年から2001年まで、キネマ旬報社から発行され高い評価を得ていた「フィルムメーカーズ」シリーズ。
 そのベーシックを踏襲しつつ、新たな視点から、映像作家たちの人生・思想などにも焦点をあてる。


【掲載作品一例】
・大ヒットしたSFファンタジー『E.T.』『AI』
・第二次大戦を描いた『シンドラーのリスト』『プライベート・ライアン』
・映画史を変えた大ヒット作『JAWS/ジョーズ』
・大冒険活劇『インディ・ジョーンズ』シリーズ
・VFX史を変えた『ジュラシック・パーク』シリーズ
・最新作『レディ・プレイヤー1』『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』など。


■実力派執筆者による充実した批評・論考、座談会。名場面をカラー16ページで紹介。

■執筆者……大久保清朗、大寺眞輔、荻野洋一、鬼塚大輔、切通理作、金原由佳、黒岩幹子、佐々木敦、佐藤亜紀、佐藤利明、宍戸明彦、篠儀直子、西田博至、樋口尚文、真魚八重子、三留まゆみ

■座談会出席者……宇田川幸洋、モルモット吉田、南波克行

■充実した完全データ……製作・製作総指揮作品、テレビ作品も含む。

■作家論、作品論、音楽論、製作・製作総指揮作品について、徹底解剖!


企画編集は、キネマ旬報時代と変わらず西田宣善が担当。
「映画への熱い想いを再び」と、舞台を新たにし、旧知のスタッフと共に満を持して再始動!


【責任編集者プロフィール】
 南波 克行 (なんば かつゆき)
 1966年、東京生まれ。慶應義塾大学卒業。
 映画批評。アメリカ映画を中心に研究・執筆活動を行う。
 編著書に「スティーヴン・スピルバーグ論」、「トム・クルーズ キャリア、人生、学ぶ力」(共にフィルムアート社)、
 著書に「宮崎駿 夢と呪いの創造力」(竹書房)、訳書に「フランシス・フォード・コッポラ、映画を語る ライブ・シネマ、そして映画の未来」、共訳書にリチャード・シッケル「スピルバーグ その世界と人生」(西村書店)。


A5判 並製 200頁 定価1,800円+税

価格(税込): 1,980 円


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